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【第二十五夜】★『12星座』と『13星座』の違い

こんにちは。家庭教師のファミリー認定プロ教師の伊井です。
今回は『12星座』と『13星座』の違いについてお話しますね。 12星座と言えば、星座占いですね。12個の星座はご存知の通り『うお座』『おひつじ……(略)……ぎ座』『みずがめ座』ですね。……ゴメンナサイ。全部書くと長いんです。笑
実はこれに対して、『13星座占い』というものが存在しています。そもそも、この12星座ってどのように決められているんでしょうか?

地球は、数えきれない程の恒星(自分で光っている星)に囲まれています。 その恒星のうち、地球に最も近いのが太陽です。太陽が地球に近いおかげで、昼間は明るくなるのです。もしも、太陽が光らなくなってしまったら、昼間でもあたりは暗くなり、他の星も見えてくることでしょう。……いや、ウソじゃないです。皆既日食のときには、昼間に見える星もあるんです!つまり、太陽が眩しすぎて見えないってだけで、他の星たちはいつも輝き続けているんですよ!

星座占いの星座の時期は、『太陽と同じ方向にその星座がある時期』を基準に1年を12等分して決められています。 例えば、今日、いて座の時期の昼間に、太陽が消えてしまった(!?)としたら、消えた太陽のそばには いて座が輝いているよ。ってことです!
この太陽の動きは毎年決まっていて、その通り道のことを『黄道』といいます。だから、この星座たちのことを『黄道12星座』っていうんですね。

さて、その黄道上にある星座の数ですが……なんと、実は13個なんです!ず~っと黄道上には13個の星座があったのに無視されていた星座の名前は……『へびつかい座』です!
『さそり座と いて座の間にある へびつかい座を無視するな!黄道13星座占いにするべきだ!』と、科学者が言い出して、それが広まったという説があります。 ……占い師が言い出したのではなく、科学者が言い出したってのが面白いですね。笑
ところで、伊井は『12星座占い』では いて座、『13星座占い』では へびつかい座になってしまいます。 『こんなことで結果が変わる占いなんて信じてられない!』と、伊井は星座占いを信じなくなったのでした。笑