ふたご座流星群
【第二十六夜】★ふたご座流星群

こんにちは。家庭教師のファミリーの認定プロ教師伊井です。
今回はもうすぐ極大のふたご座流星群についてお話ししますね!

流星群の時期は毎年決まっていて、ふたご座流星群は毎年12月12〜14日に極大を迎えます。
流星の見方は『【第十一夜】★ペルセウス座流星群』でご紹介しましたので、省略!……と行きたいところですが、ちょっとだけ……冗談じゃあなく、死ぬほど寒いですから、防寒はしっかりと!

では今回は、どうして時期が決まっているのかというお話をしますね。
流星群の正体は、実は『彗(すい)星の忘れ物』なんだって知ってましたか?彗星も太陽に引っ張られて周りを回っている天体で、氷でできていることが特徴です。……中3の皆さんは理科で習ったばかりじゃあないでしょうか?

氷でできた彗星が、太陽に近づけば近づくほど氷が解けてしまいます。すると、そこに閉じ込められていた流星の元が宇宙空間に出てきて、まるで『ここを彗星が通ったんだよ!』と教えてくれるかのように流星の元がばら撒かれているところができます。ここが地球の通り道と重なると、その日の晩は流星群となるわけです。
……流れ星が地球に降ってくるのではなく、流れ星の中に地球が突っ込んで行ってるんですね。笑

さて、2017年のふたご座流星群の極大は日本時間で12月14日16時頃です。……と言っても、この時間はまだ太陽が昇っている時間ですよね?ですから本当の見ごろは、日付が変わって12月14日になった頃から太陽が昇るまでですよ!