高校受験情報

高校受験のしくみを知ることが、
志望校合格への第一歩!

高校受験(高校入試)は、まずは受験のしくみと、どのような流れで進むかを知ることが、今後の受験対策を進める上での基本となります。

ファミリーでは、各地域の高校の情報や入試傾向を収集・分析し、お子さま一人ひとりに最適な志望校合格プランを作成しています。

入試制度は都道府県により大きく異なりますので、詳しくは、お住まいの地域を選択してください。

入試までのスケジュールを知ろう

中3の春〜高校入試までは、このようなスケジュールで進んでいきます。

1.運動部
部活引退

1.運動部部活引退

運動部の3年生にとっては、6月の中体連の大会が終わると引退することになります。引退に伴って、勉強に専念する環境ができることで、いよいよ受験生というムードが高まってきます。これまで勉強はあまりしてこなかった…というお子さまも、部活に費やしてきたエネルギーを、うまく勉強に向けられるとめきめきと成績を伸ばすことができます。
一方、吹奏楽部・合唱部など文化系の部活は秋頃まで続きますので、いっそう早いうちから勉強と部活を両立させてコツコツと取り組むことが必要です。

2.学校説明会に参加

2.学校説明会に参加

7〜10月頃、各高校で学校説明会が開催されます。
必ず参加しなければならないものではありませんが、高校の雰囲気に実際に触れられる貴重な機会なので、まだ志望校が決め切れていない場合でも、いくつか気になっている高校の説明会に参加することをおすすめします。

3.志望校決定

3.志望校決定

中3の11月下旬〜12月上旬頃に、お子さま・保護者さま・学校の先生の三者で志望校について話し合います。
三者面談は年に数回ありますが、この三者面談でどの高校に出願するかがほぼ固まります。

4.出願

4.出願

あらかじめ定められた出願期間中に、受験を希望する学校・学科に出願します。

出願とは?
「願書」と呼ばれる、試験を受けるための申込書を高校に提出することを指します。

5.私立・公立
高校推薦入試

5.私立・公立高校推薦入試

細かなスケジュールは地域・学校により異なりますが、私立高校では1月に、公立高校では2月に推薦入試が行われます。
※静岡県では推薦入試は行われません。

6.私立・公立
高校一般入試

6.私立・公立高校一般入試

私立高校の一般入試は2月に、公立高校の一般入試は3月上旬に実施されます。
私立高校入試の学力試験の問題・試験日は学校により異なります。
公立高校入試の学力試験の問題は都道府県内共通で、試験日も都道府県内一斉に実施されます。

受験のギモン

多くのお子さまにとって、高校受験で初めて「受験」というものを経験することになります。聞きなれない言葉や、受験のポイントをご説明します。

偏差値ってなに?

「同じグループ(同じ問題を解いた人)の中で、自分がどの位置にいるかを表す数値」のことです。
例えば、今の中学校で同じ学年の生徒が150人いるとして、その150人のうち自分の成績がどの位置にいるか、を表す数字です。
偏差値50がちょうど真ん中あたりになり、40以下は低い位置に、60以上は高い位置にいることを表します。

なぜ偏差値を参考にするの?ということですが、高校によりそれぞれ学力レベルが異なります。志望校を選ぶ中で、実際に合格できるのかや、どれくらいの学力レベルの子たちが集まっているのかを知ることが必要です。

では、どうやって他の人と点数を比べるのでしょうか。
身近なのは「テストの点数」や「テストの順位」、「平均点」ですが、学校の定期テストは学校によって内容が異なり、平均点はそのテストによっても変動します。
いずれも学校内での比較はできますが、高校入試は受験生全員がライバルですから、他の中学校に通う人とも比べる必要があります。
学校のテストでは学校内の偏差値しかわからないため、模擬試験など、学校内外の多くの人が同じ問題を解くことで、自分の本当の実力を知ることができます。

内申点・調査書ってなに?

通知表に書かれている、5段階評価、および観点別で評価される成績のことです。内申点は高校入試の際に、調査書(内申書)として中学校から受験先の高校に提出されます。
ほとんどの場合、入試での当日点と、調査書両方を評価して合否を判定します。極端な例ですが、当日点が満点であっても調査書の点数によっては不合格、となることもありえるということです。

通知表の評定は基本的に、「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」の4つの観点による評価で決まります。
定期テストの得点だけで評価されるものではなく、授業に積極的に取り組んでいるかや、ノート・ワークといった提出物をきちんと提出しているか・きちんと取り組んでいるか、授業中におしゃべりしていないか、といった点も評価対象になるため、きちんと授業に取り組んでいれば評定を上げることができます。

かつての内申点は「相対評価」と呼ばれる評価方法で、5をつけられるのは学年のうち7%だけ、などと割合が決まっていましたが、2002年以降「絶対評価」という評価方法に変わったため、学校ごとに定められた基準をクリアすれば高い評定を得ることができるようになりました。

また、内申点は国語・数学・理科・社会・英語以外にも、「副教科」と呼ばれる美術・音楽・保健体育・技術家庭も含めた9教科で評価されます。
受験勉強を重視するあまり、副教科で内申点を下げてしまうことがないよう、きちんと取り組んでいきましょう。

志望校の選び方がわからない…

学校の雰囲気はホームページやパンフレットではわかりにくいものなので、学校見学会などの機会を利用して、実際に足を運んでみるのが一番です。
その上で、以下のような点から、いくつかの志望校に絞っていくとよいでしょう。

学力・成績

多くの場合学力・成績が重要な基準となります。内申点が低いと、学力が足りていても合格ボーダーラインから外れてしまうことがあります。
今の自分の成績をきちんと知った上で選んでいきましょう。
また、友だちと一緒の高校に進学したいからと、自分の学力よりかなり偏差値の高い学校を選ぶと、高校入学後も学習で苦労することになります。
入学してからもきちんと努力できるなら問題ありませんが、自信がない場合は一度よく考えて選びましょう。

校風・雰囲気

男女別学・共学、校則の厳しさなど、自分に合っているかどうか、実際に通うことになったときに楽しく学べそうかどうかを考えましょう。

進学実績

大学に進学するつもりであれば、進学実績をチェックしておきましょう。
専門学校への進学や就職が多い高校であれば、日々の授業ではあまり大学受験対策としての学習ができません。もちろん努力すれば大学へ進学できますが、塾や予備校、自習など学校外での学習が必須となります。
また、定められた基準を満たすことで特定の大学へ推薦入学ができる、指定校推薦枠が設けられている場合があります。念のためチェックしておくとよいでしょう。

通学時間

3年間通う高校ですから、睡眠時間・自習時間を確保するには通学時間は短い方がよいでしょう。
高校選びの中で最優先にすべき事項ではありませんが、もしいくつかの高校の中で迷った場合は、通学時間も検討するポイントの一つとしましょう。

学科・コース

一般的なのは普通科ですが、工業系・商業系の学科では就職に有利な資格を取得できることがあります。
また、理数系や国際系、美術系といった、自分の学びたい教科を重点的に学ぶことができる学校や、上位大学への進学を意識した特進クラスを設けている学校もあります。学ぶ内容・進学先をチェックしておきましょう。

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