効率的な勉強法について北海道新聞から取材を受けました

お知らせ 2021.04.05

春休み 効率的に勉強しよう

進学や進薇を控えた春休みは、気持ちを新たに勉強に取り組むチャンスだ。

この1年は新型コロナウイルスによる一斉休校などがあった分、その後の授業 の進みが早く、苦労した人もいるかもしれない。

自信を持って新学年を迎える には、春休みを有効に使うのが大切。
お薦めの勉強法について、家庭教師のファミリー(札幌)の寺井俊行代表(51)に聞いた。

家庭教師のファミリー 寺井代表に聞く

まずはカレンダーやスケジュールを用意し、計画を立てよう。意外にも、重要なのは「嵩張らないこと」と寺井さん。
最初は気合十分であれもこれもと詰め込みがちだが、それでは結局、続けられずに本末転到だ。
1日の分量はほどほどにし、1単元別30分ずつなど時間を区切るのもよい。

毎日全教科を網羅する必要もない。苦手な科目の後に好きな勉強をするなど、頑張れそうな組み合わせを見つけてみよう。その日の計画分をクリアしたら、スケジュール帳にスタンプを押すなどゲーム感覚F限り組むのもよい。寺井さんは「大切なのは、やり切ったという経験を積み重ねること」と助言する。

中学生には、過去の定期テストなどの問題を使った復習が効果的だ。いくら時間があるといっても、春休みに1年分の教科書を総ざらいするのはなかなか大変だ。 定期テストなら「重要なポイントが凝縮されている」(寺井さん)ので要点がよく分かる。特に数学や英語は、今の学年の学習項目が新学年で学ぶ内容の基礎に成るので、必ず解き直しをしておこう。

欲張らずに計画立てて ゲーム感覚で「クリア」

高校生はより進学を意識した学習が必要になる。学校で配られる参考書や問題集も増えるので、寺井さんは「新しいものに手を出すより、今あるものを使って疑問を全て解消することを心がけて」と提案する。

答えが合っているかだけでなく、出てくる単語や解答の過程で分からない点なども確認しておこう。また春休みを利用して、大学入学共通テストの問題に挑戦してみるのもいいだろう、解けなくても、出題方式や雰囲気をつかむことが大切だ。

学習する上で、友達など周囲と比べ過ぎると焦ったり落ち込んだりすることもあるかもしれない。だが「勉強は過去の自分との競争」と寺井さん。

「明日、1カ月後、1年後の自分が今よりどのくらいできるようになるかを意識し、その成長を楽しんで」とエールを送っている。

勉強以外の準備は 部屋や学用品の整理 読書で興味を広げて

勉強以外の過ごし方として、寺井さんは部屋や学用品の「整理整頓」を薦める。

新しい教科書を使いやすい場所にしまい、古い教科書やノートも今後の復習のために別の場所にとっておこう。中間、期末などの定期テストも復習に活用できるので、問題と解答に分けてまとめておくとよい。

また、まとまった時間ができる春休みには本を読むのも良いだろう。

近年はどんな費科でも思考力や読解力が重視される。本は楽しみながら各教科の土台を作るのにうってつけだ。スポーツでも乗り物でも、自分の好きな分野の本を選ぶといいだろう。テストや入試に直接かかわらなくても、興味を広げることは心を豊かにする。

この時期は、希望する学校に入れずに落ち込んでいる人もいるかもしれないが、「春休みは気持ちをリセットできる時間でもある」と寺井さん。

髪形を変えたり部屋を模様替えしたりして、気分を一新するチャンスだ。「未来は変えていくことができる。まずは見た目や学習環境などから気分を変え、前向きに再スタートを切ろう」と呼びかける。

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