おとめ座のお話
【第十五夜】 ★おとめ座

こんにちは。認定プロ教師の伊井です。
今回は、おとめ座のお話をしますね!8月23日から9月22日生まれの人はおとめ座です。

『おとめ』は漢字で『乙女』と書きます。星占いの星座のうち、確実に女性といえるのはおとめ座だけです。ギリシア神話には、正義の女神 アストライア・豊穣の女神 デメテル・デメテルの娘 ペルセポネ・戦略の女神 アテナなどなど……非常に多くの女神が登場するんですが、なんと!おとめ座には、この4柱の(神様は、はしらと数えます。)女神それぞれの伝説があるんです!……いくら『おとめ座』だからと言って、まぜこぜにしすぎじゃあないですかね。笑

では、今日はそのうちの1柱 アストライアの伝説を。 大昔、四季がなく常に温暖だったころ、ヒトが何もしなくても食べ物を食べられるため、平和に暮らしていました。正義の女神 アストライアもヒトを優しく見守っていたのです。 ところが、世界に四季が生まれ、農耕の必要が出てくると、ヒトは争って富を奪い合うようになります。アストライアは悲しみます。それでも、罪の重さを量るてんびんを使って争いを収め、正しい行いの大切さヒトに訴え続けます。 そして、ヒトは金属を手にするようになると、鉄を武器にして争ったり、金を奪い合うようになります。アストライアは、とうとうヒトに絶望して、天に帰ってしまいます。

そうして、アストライアは星座になりました。……絶望したとか言って、それでも夜空で見守ってくれるなんて、アストライアって優しいですね。笑