子どものゲームルールはどうしてる?実例や決め方のポイントをご紹介!

勉強のコツ

2020.03.16

横山 淳

こんにちは!家庭教師のファミリー認定プロ教師の横山です。

 

突然ですが、お子さまはゲームをしていますか?

 

現代の世の中には、据え置き型から持ち歩けるタイプのものまで、様々な種類のゲーム機があふれています。最近はスマホでも簡単にゲームができるようになり、子どもたちからゲームを遠ざけるのが難しい時代。

 

そんななか、保護者さまにとっての心配事は「ゲームに熱中しすぎてしまわないか」、つまり「ゲーム依存」なのではないでしょうか。

 

そこで大切なのがゲームに対するルール作り!
みなさま、ご家庭によってルール作りを試行錯誤していらっしゃるようです。

 

今回は、いくつかルールの事例をご紹介するとともに、ルールを決めるときのポイントをお伝えしていきます。

 
 
 
 

子どものゲームのルール、各ご家庭ではどうしてる?

各ご家庭で、実際にどのようなルールを決めているのか、いくつか例を挙げてみましょう。
 
・平日は60分、休日は90分まで。ゲームをやる前に必ず宿題を終わらせる
・宿題や勉強が終わるまでとと寝る前は、親が預かる
・家族で出かけるときはゲーム機は持っていかない
・20分ゲームをしたら1時間勉強、1時間勉強したら20分ゲームというルール
・タイマーをセットして、アラームが鳴るまでに片付けまで終わらせる
・ゲームをやるときは、必ずリビングなど親から見える場所で
・テストの点数や成績次第で没収
・そのうち飽きてやらなくなるので、特に時間制限は設けていない
 
厳しく制限しているご家庭もあれば、多くを本人に任せているご家庭もあるようですね。
もちろん、学年によっても内容は変化するでしょう。
 
どれが正解、というものはありません。
大切なのは、お子さまの性格や状況に適したルールを一緒に考えることです。
特に低学年のお子さまは、まだまだ自分をコントロールするのが難しいので、保護者さまがしっかりサポートしてあげる必要がありそうです。
 
 
 
 

ゲームのルールを子どもと決める際のポイント


ルールをしっかり守って遊べるのなら、ゲームをすること自体は悪いことではありません。
お子さま同士の共通の話題にもなりますし、楽しみながら親子でコミュニケーションを深めるツールにもなりえます。
 
そこで最初にするべきなのが、ルール決め!
ゲームを購入する前に「このルールを守るならいいよ」という約束をして、お子さまが理解できてから買うようにするといいですね。
ルールを決めるときのポイントは、次の3ステップで考えてみましょう。
 
 

ステップ1 ゲームの危険性を伝える

1番に思いつくのは、依存症になる危険性ですよね。
それから目や脳への影響も心配です。
ゲームの内容によっては、暴力的だったり残虐だったり、悪影響を与えるものもあります。
 
スマホゲームなどインターネットに接続する場合は、課金システムにも気をつけなければなりません。
 
これらの危険性がとても心配だ、ということをお子さまにしっかり話して理解してもらいましょう。
 
 

ステップ2 お子さま自身にしっかり考えさせる

危険性について話した後は、そのことについて、お子さま自身にしっかり考えさせてください。
そして、じっくり話を聞いてみましょう。
ここで、お子さまがどの程度、危険性について理解しているかを見極めます。
それを踏まえて、どのようなルール作りをすればよいかを決めていきましょう。

 
 

ステップ3 親子で話し合ってルールを決める

最後は、お子さまときちんと話し合ってルールを決めてください。
保護者さまが一方的に提示するのではなく、一緒に決めるということが大事。
自分自身で決めたルールは、達成しやすいという心理的効果もあります!
決まったルールは、いつでも見て思い出せるよう、ゲーム機の近くなどに貼りだしておきましょう。
ペナルティを決めるかどうかは、各ご家庭の判断にお任せします。
お子さまと双方が納得できる内容であればいいですね。

 
 
 
 

子どもとゲームのルールを決めたら、その後の使い方にも注意!


話し合って決めたルールを、どのように運用していくかも大切なポイントです。
簡単に言えば、どこまで厳しくするかです。

 

厳しくするのは、それほど難しくありません。
決まったルール通り、ビシビシやっていけばいいだけです。
でも、厳しすぎる監視は逆に反発を招き、隠れてルールを破るようになる危険性もあるのでさじ加減が難しいところですね。

 

実際にルールを決めても「あと少し…」となかなか守れないというシーンも起こりえるので、ゲームのきりが悪いときは数分時間を延長するとか、何かしらイレギュラーなことが起こったときに対応してあげるなど、微妙な判断が要求される場合も。

 

もちろん臨機応変でいいのですが、ルールはルールです。
「少し時間が伸びちゃったね」「今回は仕方ないけど」など、しっかりルールは気にしているからね、というメッセージを送ることは忘れないようにしましょう。

 

ルールを守らせるためには、聴覚や視覚に訴えかけるのも効果的です!
お子さまも見やすいタイマーを近くにおき、経過時間を見せたり、アラームを鳴らして習慣化すると定着しやすいですよ。
部屋ですると管理しきれないので、時間だけでなく「ゲームはリビングのキッチンから見えるこの場所だけでする」など、定位置以外でしないように決めるのも手です。

 
 
 
 

【まとめ】ルールは子どもと一緒に決めて、楽しくゲームしよう!

ゲーム機も多種多様になり、さらにスマートフォンの登場で、ゲームは私たちの日常にすっかり溶け込んできました。
eスポーツというジャンルも生まれ、世界大会も行われるなど、ゲームの世界はまだまだ進歩していきそうです。

 

一方で、子どもたちがゲームに依存してしまう危険性も高くなりました。
大切なのはルール決め。
お子さまが自分をしっかりコントロールできるように、サポートしていきましょう。

 

ルール決めのポイントを振り返っておきます。

 

・ルールに正解はなく、お子さまの性格や状況に適したルールを考えること
・危険性を伝え、お子さまに考えさせ、話し合って一緒にルールを決める
・厳しすぎないルール運用は、見ているよというメッセージを忘れない

 

試行錯誤が続くかもしれませんが、お子さまとしっかりコミュニケーションをとって、最適なゲームルールを作り上げてくださいね。また、成長に合わせて都度ルールを見直すことも必要ですよ!

 

ゲームとの向き合い方、勉強との向き合い方など、家庭教師のファミリーにもお気軽にご相談ください!

 


著者横山 淳

東京理科大卒。300名以上の指導実績を持ち、家庭想いの優しい人柄とわかりやすい指導で厚い信頼を獲得し、満足度の高い人気プロ教師。中・高・大学受験対策と幅広く指導でき、「横山先生のおかげで合格できた!」という生徒多数。

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