勉強における効果的な息抜き方法!集中力を高める息抜きとは?

勉強のコツ

2019.03.01

木戸 貴之

こんにちは!家庭教師のファミリー認定プロ教師の木戸です。

 

テスト前に何時間も集中して勉強している方も多いことでしょう。

 

しかし、本当に何時間も休みなく勉強して、効率よく学習できるのでしょうか。

時々息抜きの時間を取って学習した方が、効率よく勉強がはかどりそう!

そうは思っていても、息抜きの時間が長すぎてもよくない気がしますよね。

 

息抜きはどのくらいの時間が適当で、どのような息抜き方法がいいのでしょうか?

効率がいいオススメの息抜き方法について考えていきましょう。

 

 

 

勉強における息抜きの必要性

勉強には集中力が必要です。

特に受験勉強では、長期間集中力を持続させる必要があります。

 

ですが、人間が集中して作業を行うことができるのは、一般的に小学生低学年なら15分程度、高校生で40~60分、大人でも1時間半から2時間といわれています。

 

つまり、受験勉強などで1日4時間勉強するとしたら、最低でも中間で一度息抜きを入れた方が学習効率が上がります。

 

どれほど勉強が好きな人でも、長い間勉強し続けることで見えない疲労やストレスを抱えてしまいます。

 

適度な気分転換は、頭や体をリフレッシュして回復させる効果があり、勉強効率が上がるのでミスも防ぐことができます。

「時間がもったいない」と連続して勉強をするより息抜きを加えた方が、費やした時間も取り返せるくらいの効果的な学習ができるでしょう。

 

 

 

 

勉強に効果的な息抜き方法はコレ!

勉強中にあくびをする少女

「息抜き」と一言に言っても、さなざまな方法があります。効果的な息抜き方法を6つご紹介します。

 

 

①飲み物を飲む

しばらく作業をしていると、自然と喉が乾いてきます。

お腹は空いていなくても、特に温かい飲み物(ホットミルクや紅茶など)でほっと一息つくとリフレッシュになりますし、空腹を満たすことで集中力を持続させる効果があると言われています。

 

飲み物はぜひ自分で用意してください。用意する作業や時間もいい息抜きになります。

 

 

②15分昼寝をする

昼寝は短い時間であれば、とても効果的な息抜き方法です。

昼寝の有効性はさまざまなメディアで取り上げられていますが、長すぎる昼寝は脳の働きを妨げてしまう恐れもあるので、長くても30分以内に留めておきます。

 

無理に熟睡する必要はなく、机にクッションを置いて顔をうずめたり、ソファーに深く腰掛けて目を閉じるだけでもリラックスできます。

 

直前にスマホやタブレットを使用した学習をするのを避け、なるべく目や脳をフラットな状態にリセットするのがポイントです。

 

 

③軽い運動をする

長期休暇の間は特に自宅や塾、予備校などで勉強していると、室内で過ごす時間が自然と長くなりがちです。

数時間連続して取り組んだときは、少し長めに休息時間をとり、次のような方法で体を動かすのもいいでしょう。

 

・ストレッチや軽い体操を行う
・近くのコンビニまで買い物に行く、散歩に出かける
・ジョギングをする
・友人と短時間でできるスポーツをする

 

運動によって血流がよくなると、脳が働くために必要な酸素やブドウ糖などが脳に届きやすくなります。

ただし、体がぐったりしてしまうような激しい運動ではなく、30分~1時間程度のリラックスを伴う運動が理想です。

 

 

④好きな音楽を聴く

音楽を聴くことで気分転換をしたり、やる気を高めたりしているスポーツ選手も多いですよね。
音楽は短時間でリフレッシュ効果が得られる方法です。

好きな曲を1曲聴いて再び勉強に入れば、きっと頑張る気持ちが湧いてきますよ。

 

リラックス効果を求めているときにはクラシックが有効です。

クラシックの中でも特にモーツァルトがおすすめ!

モーツァルトを聴くと、リラックスしたときに脳から出るα波が出やすくなり、勉強で集中して疲れた脳がリラックスしやすくなると言われています。

普段クラシックは聴かないという方も、試しに聴いてみてはいかがでしょうか?

 

 

⑤友人や塾の先生、予備校講師、家庭教師の先生などと雑談をする

一人でできる息抜き法もよいですが、相手がいるならおしゃべりするのもいいでしょう。

 

進路や人生相談も悪くないですが、精神力や集中力を回復させる効果的な息抜きをしたいのであれば、雑談をするのがおすすめです。

趣味や好きな本やアーティストの話、昨日の出来事でも、勉強の話以外で好きなことを話してみましょう。

息抜きにもなりますし、人生の先輩から思わぬためになる話が聞けるかもしれません。

 

 

⑥勉強の後は好きなことをする

人それぞれの勉強法があるように、息抜きになることも人それぞれです。

 

好きなことをしているときは心がほぐれ、ほっとします。

勉強が終わった後は「絵を描いたり読書をするなど好きなことをする時間を設ける」と最初から決めておくと、より学習意欲を高められます。

 

 

 

 

息抜きとの兼ね合いが大事!集中力がUPする勉強時間とは

鉛筆とノートと時計

ダラダラと時間も決めずに休憩するのは決していい「息抜き」とは言えません。

しっかりと時間を決めて勉強し、休憩を取りましょう。

 

おすすめの学習時間区切りは60分、90分、120分です。

 

この時間枠は集中できる時間と一致している上、一般的な試験時間ともリズムが合うので、試験中の集中力を持続させるトレーニングにもなります。

 

休憩時間の目安は、学習時間の6分の1と考えてください。

60分で10分、90分で15分、120分で20分です。

 

もう少し短い区切りがいい場合は「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術を参考にしてみるとよいでしょう。

「ポモドーロ・テクニック」は「25分間の集中時間と5分間の休憩を繰り返す」という概念で、暗記ものや計算問題のスピードアップなどに向いています。

 

時計のタイマー機能や、時間を計れるスマホアプリを活用するのもオススメです!(ただし、そのままだらだらスマホを見てしまわないように!)

 

集中するのが苦手な方は短い勉強時間からスタートして、段々と長時間集中できるように練習しましょう。

自分の状態や状況によって、臨機応変に勉強時間と息抜き時間を選択できるとよりいいですね。

 

 

 

 

上手に息抜きをして効率よく勉強しよう!

息抜きは、効率がいい学習には欠かせない要素です。

 

・飲み物を飲む
・15分昼寝をする
・軽い運動をする
・好きな音楽を聴く
・塾の先生、予備校講師、家庭教師の先生などと雑談をする
・好きなことをする時間を作る

 

といった息抜き方法があるので、ぜひ試して自分に適した方法を見つけてくださいね。

 

効果の出やすい学習時間、休憩時間もあります。

学習時間は60分、90分、120分または「ポモドーロ・テクニック」の25分。

一般的に言われている集中可能時間で、試験時間中の集中力を養う練習にもなります。

休憩時間の目安は学習時間の6分の1です。

 

人それぞれ、適する学習時間や休憩時間は異なるでしょう。

年齢やライフスタイルに合わせた息抜き法で、最善の学習サイクルを手に入れましょう!

 

家庭教師や学習のご相談は家庭教師のファミリーへお気軽にお問い合わせください!

 

 

 

著者木戸 貴之

長年にわたり塾講師など教育に携わっており、これまでに指導してきた生徒は500名以上。生徒一人ひとりに合わせた指導で、難関校にも多数の合格者を輩出している。受験に関する膨大な知識が頭の中にインプットされているとか…

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