中学受験のための勉強、いつから始めるのがいい?

受験のこと

2019.06.06

川合 淳

こんにちは! 家庭教師のファミリー認定プロ教師の川合です。

 

中学受験をお考えの皆さまへ。

中学受験の準備を始めるのに適切な時期はいつなのか、また、その時期を逃してしまった場合は手遅れになってしまうのかなど、様々なお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

そんな皆さまのお悩みを解決するお手伝いをさせていただきます!

 

 

 

 

中学受験の準備は新小4からがオススメな理由とは

中学受験の準備はいつ頃から始めるのがよいのでしょうか。

理想としては「お子さまのタイミングに合った選択をしてあげる」というのが最も大切なポイントになるのですが、一般的には「小学3年生の2月頃」がベストと言われています。

 

中学受験に対応する進学塾の多くでは、中学受験に必要な学習内容を網羅し、実践練習をするためには、目安として約3年間かかると考えられており、新4年生から受験対策のカリキュラムが組まれています。

 

そして、その準備期間として春休み前である小学3年生の2月時点から助走をつけることが、春休み明けの4月にいいスタートを切れると考えられているのです。

 

 

 

 

未就学児や低学年のうちから中学受験の準備をするべき?

勉強をする少女と家庭教師

それでは、中学受験に向けての本格的なカリキュラムがスタートする小3の2月までの期間は、どのように過ごしたらよいのでしょうか。

 

 

小3の2月までは基礎固め

小3の2月までの学習で、とにかく重視しておきたいのは、「読み・書き・計算」です。

 

具体的に言いますと、まず自分の学年の国語の教科書がスラスラと音読できること。

それから、これまでに学校で学習した漢字が書き順も含めてしっかり書けること。

これがとても大事です!

 

全ての学習の基礎になる国語力、語彙力がきちんと身についているかどうかは、その後の伸びに大きく影響します。この国語力は、国語の問題を解く力だけではなく、算数の文章問題を理解する力にもつながります。

 

もうひとつは計算です。

くり上がり、くり下がりのたし算ひき算、かけ算九九は完璧にしておきたいですね。

あまりのあるわり算がスラスラ解けるようなら、ひとまずは問題ないでしょう。

 

 

就学前~4年生までは色々な経験をさせるのも受験対策の一つ

中学受験は、結果的に膨大な量の知識を身につけることになります。

志望校によっては、大人がびっくりするようなレベルまで求められることも。

そうなると、ついついできるだけ早い時期から受験勉強をスタートさせようと考えてしまいがちですが、必ずしも準備期間が長ければいいという訳ではありません。

 

未就学~小学校低学年のうちに何より大切なのは、感性を育て想像力の基礎となる「生活体験」をたくさん積ませてあげることです。

 

例えば、国語の文章問題で「おばあちゃんの畑で取れたイモは太陽の匂いがした」とあった時に、その状況が具体的にイメージできる子と「は?」となってしまう子との間には、大きな差ができてしまうからです。

 

前者はその文章に入り込んでいけますが、後者は字面を追うだけになってしまうでしょう。この差は実体験で埋めていくしかありません。

 

特に国語の問題では、字面を追うだけではわからない、作品の登場人物の感情が盛り込まれることが多々あります。

野生の動物や虫を見たことがある。社会科見学で施設巡りをしたことがある。

そういった経験の数はこれから机に向かって勉強していくための重要な基礎になります。

 

 

 

 

5年生以降に中学受験の勉強を始めるのは遅い?

やる気ポーズの少女と家庭教師

中学受験の勉強をスタートするのは小3の2月からとお伝えしてきました。

では、その時期を逃してしまったら、もう手遅れなのでしょうか?

違います!そんなことはまったくありません。

中学受験の勉強は、いつからでもスタートできますよ。

 

 

子ども自身の性格や受験勉強への興味が最優先

大前提として、中学受験は必ずしなければいけないチャレンジではありません。

中学受験で力を発揮することができる子もいれば、中学は公立に進んで、高校受験で大いに力を発揮する子もいます。

それはその子のタイミングの問題なのです。

 

一番大切なのは、本人のモチベーション。

「この学校に入りたい」「受験勉強を頑張りたい」という気持ち、「お母さんが喜んでくれるから」という理由でもいいです。どのような理由であっても、本人が「○○中学校に入学したい!」という意思を持っていることが大切です。

本人が頑張れるタイミングなのかどうか、しっかり見極めてあげてください。

頑張れるタイミングなのであれば、中学受験の勉強は、合否に関わらず、大きな財産になるでしょう。

 

始める時期は小5や小6でも大丈夫。

もちろんスタートが遅れた分はリカバリーしなければなりませんが、その時期から始めて難関校に合格した子もたくさんいます。

何より大事なのはモチベーションなのです。

 

 

短期間で効率よく勉強するなら家庭教師という選択肢も

とは言え、中学受験は気合いだけではどうにもならないところがあります。

もちろん受験校のレベルにもよるのですが、それなりのレベルの学校を目標にするならば、家庭教師や塾の先生のサポートは不可欠。

学校の勉強を頑張っているだけでは不十分です。

 

特に、中学受験の勉強のスタートが遅れた場合は、効率よくリカバリーして追いつく必要があります。

また、受験校により出題傾向が大きく異なりますので、それを知ること、その対策をとることがとても大切になります。

 

家庭教師のファミリーでは、中学受験の対策も万全に整えております。中学受験をご決断された際には、ぜひご検討ください。

 

 

 

 

中学受験の勉強をいつから始めるのか、お子さま自身のタイミングを見極めて!

中学受験の勉強をいつから始めたらいいのか。

一般的な開始時期はあるものの、一番大切なのはその子のタイミング、モチベーションだというお話でした。

つけ加えると、中学受験は、保護者さまの全力サポートが不可欠です。

もちろん志望校のレベルにもよるのですが、保護者さまにその覚悟がないのなら大変難しいチャレンジになるでしょう。

 

これまでの内容をまとめると、以下のようになります。

・一般的な中学受験の勉強スタートは小3の2月

・小5、小6から開始してもリカバリーできる

・開始時期より大切なのは本人のモチベーション

・家庭教師や塾の先生のサポートは不可欠

 

中学受験にチャレンジするとご決断されたら、それは多くのお子さまと保護者さまにとって、これまでの人生で一番困難な親子で超えるハードルになるでしょう。

そのタイミングであるのなら、それはとても価値のあるチャレンジになります。

ご決断の際には、ぜひ一度ご相談くださいね。

 

 

著者川合 淳

小学生の基礎力養成から中学受験、大学受験までオールマイティに指導を行い、紹介で受け持つ生徒も多いベテランプロ教師。穏やかな口調からは数々の生徒・保護者の問題を親身に解決してきた風格が漂う…。

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