春休みの過ごし方、中学生にオススメなのはこれ!

学習のヒント

2021.12.23

川合 淳

こんにちは!家庭教師のファミリー認定プロ教師の川合です。

 

今回お伝えしたいのは、新中学生、中学生、新高校生のみなさんにオススメしたい春休みの過ごし方についてです。

 

新中学生、新高校生のみなさまは、学校のくくりが変わることに対する不安や勉強そのものについての不安もあるでしょう。

 

もちろんその他の学年も、気になるところや不安は様々ありますよね。

 

いずれにせよ、新しい学年を迎える準備をするのが春休みです。

各学年ごとにその意識すべきポイントは違ってきますので、そのあたりをしっかり解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

春休みは予習より復習のチャンス!

まずは、全学年に共通する春休みの勉強のポイントをお伝えします。

 

それは「予習よりも復習」です。

 

ひと学年の学習が終了して、春休みはホッとひと息つきたいタイミング、ですが周りものんびりしがちなこの時期だからこそ遅れを取り戻し、自信をつけるチャンスです。

ここはじっくり、地固めとしての復習に力を入れましょう。

 

特に力を入れてほしいのは、英語と数学です(もちろん問題を読む上での、読解力、理解力を総合した日本語力=国語力は大前提です)。

なぜならこの2教科は、前学年までの理解を前提に、新しい内容を積み上げていく教科だからです。

他教科は、この2教科に比べれば後からリカバリーが効く部分が多いのです。

 

英語と数学だけは、そうはいきません。

例えば、中2で習う最重要単元の一つである連立方程式は、中1の1次方程式が理解できていなければ解きようがありません。

 

もしわからない単元の克服に、前の学年や前の学期に戻る必要があるなら、この機会に戻って学習しましょう。

学校の授業がストップしているからこそできることです!

 

 

目安となる勉強時間とは

学年を問わず、ずばり1日3時間を目安にされてみてはいかがでしょうか。

中学・高校の通常授業は基本6時間授業なのでその半分くらいは肩慣らししておきましょうよ、ということです。

 

厳密に言うと、1授業は50分のところが多いので、50分に一度少し休憩を挟むのも一つ。

ただし、スマホなど集中力が失われる休憩はNGです。

ストレッチや飲み物を飲むなど、リラックスして次の時間へとつなげます。

 

 

 

 

新中学1年生は春休みのうちにどんな準備をしておく?

桜の木の下でメガホンを持つ女子学生

新中学生がまず力を入れるべき教科は算数と英語です。

特にこの学年では、それだけ気をつけていれば大丈夫なくらいです。

 

算数は、まずはとにかく計算をしっかり復習しましょう。

整数はもちろん、分数や小数も含めた足し算、引き算、掛け算、割り算の計算方法は復習しておきましょう。

計算の順序も確認しておきたいですね。

余裕があれば、正負の計算の予習ができるとベストです。

その他、図形問題(面積の求め方など)も触れておくと安心です。

 

英語は、アルファベットの大文字、小文字を完璧に書けるようにしておくことが第一です。

それができたら、小学校で習った単語をしっかり読めるようにしておきましょう。

発音と文字の関係がある程度わかっておけば大丈夫です。

 

文法を意識した学習を先取りするよりも、語彙力を増やし英語に対して親しんでおくことで、自然と英語が身につきやすくなりますよ。

 

 

 

 

新中学2年生・新中学3年生の春休みの過ごし方

新中学2年生の場合

新中2生の理想は全教科きっちり復習することですが、部活やその他で多忙な春休みを過ごされる場合が多いかと思います。

その場合はやはり、英語と数学にポイントを絞りましょう。

理由は新中学生同様に、前学年の学習内容の理解が、今後に大きく影響するからです。

 

特にチェックしたいポイントとして、英語は「be動詞と一般動詞」「3人称単数」「人称代名詞」、数学は「正負の数」「文字式」「1次方程式」です。

ここがしっかり理解できていれば、この先の学習内容は身についていくでしょう。

逆にここがあやふやな場合は、早めに苦手対策を見据えた問題集などをこなすことがオススメです。

 

 

新中学3年生の場合

新中3生は大切な受験学年のはじめ、部活などに忙しくてもしっかりと5教科、振り返っておきたいですね。

学校からの課題はもちろん、ここまでの総復習ができる問題集を1冊は終わらせしょう。

余裕があれば複数回繰り返して解いて欲しいです。

 

他学年同様、英語と数学は、場合によっては1年生の内容まで戻って復習しましょう。

3年生で身につけるべきこともまだまだ多いので、ここは外せません。

残りの3教科もバランスよくが一番なのですが、たとえ時間がなくとも1教科以上は、得意教科をつくる、または伸ばすように頑張ってください。

受験の時に複数の得意教科があるということは、大きな武器になります。

 

 

 

 

新高校1年生の春休みの過ごし方

桜の花

最近の傾向としては、入学先の高校から春休み中の課題が出されることが多いようです。

さらに入学後、その理解度を試すテストが行われるケースもあります。

入学試験という大きなハードルを超えたばかりで、ひと息つきたい気持ちはよくわかりますが、少なくとも、与えられた課題はきっちりと仕上げて入学式を迎えましょう。

 

春休みから高校の部活に参加する人、中学校の友だちとの思い出作りに遊び回る人、過ごし方はもちろん自由です。

ただし、羽目を外しすぎないことと、メリハリをつけて勉強すべき時は短い時間でもきっちりやること、これがとても大切です。

 

義務教育を終えてより大人へと踏み出す時期なのですから、体調管理や学習習慣づけなどしっかり自分をコントロールできると素敵ですね。

 

 

 

 

学年別、春休みの過ごし方のポイントはコレだ!

春休みの過ごし方、勉強の方法について具体的なイメージはできましたか?

 

簡単にポイントを振り返っておきましょう。

 

・各学年共通の春休みの勉強のポイントは、予習よりも復習。

・新中1生と新中2生は、特に英語と数学の復習に重点を置く。

・新中3生は、英語と数学に加え、もう1教科以上の得意教科をつくれるようにする。

・新高1生は、高校からの課題はきっちり終わらせ、メリハリのある春休みを過ごす。

 

春休みは新学年を迎える準備期間、特に小学校から中学校、中学校から高校へとステップアップするみなさまもいます。

また、ひと学年を終えた、卒業したという解放感から気持ちが浮ついてしまいがちな時期でもあります。

もちろん楽しく過ごしていいのですが、けじめは大切です。

 

家庭教師のファミリーでは、中学生のみなさまの春休みの過ごし方も全力でサポートします。

勉強以外にもたくさん時間を使いたい春休みですから、効率のよい勉強方法をぜひご相談くださいね!

 

著者川合 淳

小学生の基礎力養成から中学受験、大学受験までオールマイティに指導を行い、紹介で受け持つ生徒も多いベテランプロ教師。穏やかな口調からは数々の生徒・保護者の問題を親身に解決してきた風格が漂う…。

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