予習と復習、どっちに力を入れるべき?

勉強のコツ

2020.01.27

向 優奈

こんにちは!家庭教師のファミリー認定プロ教師の向です。

 

いざ家庭学習をしよう!と思っても、何を優先して勉強したらいいの?と疑問に思うこともあるでしょう。

日々の学習において、重要なのは予習でしょうか?それとも復習でしょうか?

 

どちらも重要なので、どちらもやれるのが理想ですが、時間的に難しいこともあるでしょう。

その場合、どちらを優先すればいいのか迷うところですよね。

 

今回は予習と復習のどちらに力を入れるべきか、お子さまの学習状況や教科によっての違いも考慮しながらお話していきます!

 

 

 

 

 

復習に時間を割いた方がいいと言われるのはなぜ?

予習と復習、どちらを優先すべき?

結論から言うと、基本的には「復習の方に力を入れるべき」と考えています。

 

復習の主な役割は次の2点です。

 

・習った知識を定着させる
・わからなかったことを後に残さない

 

 

習った知識を定着させる

復習をするのは気が進まないこともあるでしょう。

授業でわからなかったことを家に帰って復習するのは精神的にも大変です。

 

しかし、学校の授業で習ったことは、一度学校で触れたからといってすぐに頭に定着するわけではありません。

 

まずは、その日学校で取ったノートを見直してみましょう。

学校で話を聞いていたときは疑問に思っていなくても、改めて目を通したときにわからなくなっていたり、授業中には思いつかなかった疑問点が出てくるかもしれません。

 

また、ノートを見直すだけではなく、しっかりと同様の問題を何題も解く必要があります。

そうすることで知識の定着をはかるのが、勉強を進めていく上で最も重要なことです。

 

 

わからなかったことを後に残さない

勉強において疑問点を残したままにすると、後の学習内容に影響が出てしまうことも多々あります。

模試や定期テストの復習では、間違えた問題を確認することでわからなかったところがどこなのかを確認できます。

わからなかった問題を解きなおすことで、疑問点を残さず先に進むことができるのです。

 

テストの解きなおしとなると、なおのこと精神的負担も大きくなるでしょう。

しかし、そこを頑張って乗り越えることで、疑問点をそのままにせず知識を定着させることができるだけでなく、後の学習がスムーズになりますよ。

 

テストの振り返りについてはこちらのコラムも参考にしてくださいね!
テスト後は振り返りが大事!成績アップにつながるポイント

 

 

 

 

 

予習だって大事なのはなぜ?

勉強をする男の子

予習と復習のどちらか迷ったら復習に力を入れるべきですが、予習もまた大切な取り組みであることには変わりありません。

 

予習の一番の目的は「学校の授業を理解しやすくする」ためです。

適切な予習をすれば、学校の授業をスムーズに理解できるようになります。

 

予習せずそのまま学校の授業を受けることになると、授業についていけなくなったり、わからないところが出てきてしまう恐れもあります。

そうなると、授業中ぼーっとしたり、理解しないままただノートをとるだけになりかねません。

 

家庭学習において、自分の力だけで予習をするのは時間もかかり、不十分になる可能性があります。

また、やる気も相当必要です。

予習を効率よく確実に進めるなら、塾や家庭教師などでしっかりと予習をした方がいいでしょう。

 

ただし、予習はやりすぎると「知っていると思い込み、授業に身が入らなくなる」という懸念も。

適度に予習する知識量や時間を調節する必要があります。

 

 

 

 

 

結局のところ、予習と復習どっちが大事?

疑問を持つ女の子

復習も予習もどちらも大事です。

「予習→授業→復習」が勉強の基本の流れなので、予習と復習をセットで行うのがもっとも効率的な勉強法であることは間違いありません。

 

しかし、毎日どちらにも平等に時間が取れるとは限らないですよね。

片方しか取り組めないとしたら、どちらを優先させるのがいいのでしょうか。

 

お子さまの理解度や教科によって変わりますが、ほとんどの場合、復習に時間を割くのが力をつけるために有効です。

なぜなら、受験を成功させるにあたって重要なことは「正しい知識の積み重ね」だからです。

正しい知識をつけるためには、予習ではなく復習がとても大事なのです。

 

予習で得た知識が正しいとわかるのは授業で習ってから。

知識が勘違いであったり間違っていた場合、復習で修正し補足することになります。

したがって、復習には「正確な知識」をつける上で欠かせない、重要な役割があるのです。

 

「今日は少ししか時間がない!でも何を優先しよう?」と迷ったときには、復習をすることをおすすめします!

 

ただし、予習が大切な教科もあります。

英語は、予習で単語の意味を調べておいたり、教科書の本文を和訳しておくことで、授業にスムーズについていくことができます。

少しの時間でも、予習する習慣をつけられるといいですね。

 

 

 

 

 

予習?復習?どっちか迷ったらまずは復習!

復習には「正確な知識の定着」と「わからない問題を後に残さない」という2つの利点があります。

 

受験勉強において、正しい知識の蓄積は宝です。

宝を確実に増やすには、復習するしかない!と言っても過言ではありません。

 

復習量で知識の定着率が変わり、それが合格を左右するので「何度も同じ問題やりたくないな…」と思っても、まずは学校の授業の復習をしてみましょう。

テストの解きなおしも同様です。

 

「解けなかった、間違えた」=「知識の修正や補足が必要」

しっかりと自分の足りない知識を補足し、次へつなげていきましょう。

 

予習には「学校の授業を理解しやすくする」という利点があります。

適切な予習をすれば、学校の授業をスムーズに理解できますよ。

 

特に英語は予習の効果が高い教科です。

事前に単語の意味調べや教科書の本文和訳をしておけば、授業内容がわかりやすくなり、楽しく授業を受けられるでしょう。

 

時間に余裕がないなどで、どちらをやるか迷ったら、まずは復習をしましょう!

正しい知識が頭に入れば、学校の授業についていくことができます。

それをバネに、余裕が出てきたら予習の習慣もつけられるといいいですね。

 

復習や予習の方法といった勉強方法のご相談も、家庭教師のファミリーにおまかせください!

お子さまや学校に合わせた指導で、お子さまの目標達成や志望校合格をサポートします。

 

 

著者向 優奈

北海道教育大卒。特に英語の指導を得意としており、「向先生に教わって英語がわかるようになった!」との声多数。趣味はムーミングッズ集め…を公表していたところ、生徒たちからプレゼントされたムーミングッズでペンケースの中がいっぱいに…

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