【第七夜】 ★一年に一回じゃない?

伊井先生の天体コーナー

2017.07.14

伊井

【第七夜】 ★一年に一回じゃない?

こんにちは。認定プロ教師の伊井です。
七夕の夜は晴れていましたか?富山周辺は晴れていましたよ!織姫と彦星も会えたようで良かったですね!笑
七夕が終わって一週間ですが、まだ七夕を引っ張りますよ!え、もう良い?いやいや、そんなこと言わずに……

実は、8月に七夕のお祭りを行う地域は少なくありません。国内最大の来場者数を誇る『仙台七夕まつり』をはじめ、大きな七夕祭りのおよそ半分が、8月7日(ひと月遅れ)に開催されるんですよ!
どうしてこんなことをするんでしょう?それは今と昔のカレンダーが違うためなんです。元々の七夕は梅雨が明けて夏真っ盛りの時期に行われていたんです。8月に七夕祭りを行うのは、今のカレンダーの日付ではなく、昔ながらの時期に合わせようとするからです。

——明治5年11月9日(旧暦)の織姫の日記
『カレンダーが新しくなるとのことです。西洋風に変わることで、一年が365日になるのだとか。私と夏彦さまの会える日もずれ込むことになるのでしょうか。聞けば、あと23日で新しいカレンダーの1月1日に切り替えとなるとか。夏彦さまに会える日が、ひと月以上も早まることになります。ああ、とても待ち遠しいです。夏彦さま…。』
——
……確かに早まったけれども、梅雨のど真ん中の時期じゃあ、会える確率下がっちゃうわけなんですけれども……織姫さま、お可哀想に。7月7日の日付にこだわって『雨が降ったら会えない2人』の伝説を梅雨の時期に設定するなんて、意地悪すぎやしませんかね?もう全ての七夕祭りをひと月遅れにしちゃった方が良いような気もしませんか?笑

ところで、夏彦とは彦星のことです。織姫星や彦星は星の名前で、『織姫』や『夏彦』がキャラクターの名前なんですよ!

教育情報コラム

著者伊井

認定プロ教師

【第八夜】★忘れちゃいけない夏の星

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【動画】「on point」の続きと「cram」

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