【第十一夜】★ペルセウス座流星群

伊井先生の天体コーナー

2017.08.10

伊井

【第十一夜】★ペルセウス座流星群

こんにちは。認定プロ教師の伊井です。
今日は、8/13に極大となるペルセウス座流星群についてお話しします!

そもそも流星群とは、決まった星座の方向からたくさんの流れ星が流れる現象のことです。時期も大体決まっています。お盆の星降る夜ってわけですね!

ペルセウス座流星群はペルセウス座という星座からあらゆる方向に星が流れるように『見える』ので、ペルセウス座流星群と言います!ペルセウス座だけ見てちゃダメなんですよ!今年は満月(前回、月食のお話をしましたね。)が終わってすぐで、月明かりがあり、条件はあまり良くありません。
月明かりに負けない流星が見られたらラッキーですよ!

オススメの見方は、車の通行しないような安全なところに、ピクニックシートを引いて寝ッ転がって見ること!
流星は『あらゆる方向に』流れますので、明るい月だけは見ないようにして、全部の空をボヤッと見つめるくらいがちょうど良いです。

本当に流星が多そうなのは、13日の午前4時ですが、それより前の時間でも普段よりは星は多いはずです。当日晴れて、1つでも多くの流星が見られますように!

教育情報コラム

著者伊井

認定プロ教師

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